main-blog
micro

ポッドキャストステーション

番組:ポッドキャスト人生 2025年09月11日

387.社長の言葉でブランディン

【説明文】

なぜ今、「社長の声」なのか

意思決定のスピードが重視されるいま、企業が選ばれる理由は「何をしているか」以上に「なぜ、そう決めたのか」です。――その“判断の根拠”を最も説得力をもって伝えられるのは、社長自身の言葉。しかもなら、文字で削がれがちな温度や迷い、確信まで届きます。ポッドキャストは、社長の価値観と日々の意思決定をつなぎ、社外には信頼を、社内には納得を積み上げる最短ルートです。

 

リーダー像は「3本柱」で伝える

1)価値観—何を大切にするのか
(例:短期利益より長期リピート/最初の約束を守る/失敗は称える)

2)判断基準—どう決めるのか
(例:お客様の“時間”を節約できるか/再現性があるか/チームが自走できる設計か)

3)振る舞い—どう実行するのか
(例:自分が最初の実験台になる/立場ではなく事実で議論/意思決定は24時間以内)

この3本柱を繰り返し“声で”共有するほど、外にはブランドの芯が、内には判断の揃いが生まれます。

 

波及効果:採用・営業・組織浸透が一体化

  • 採用:価値観・判断基準に共鳴する応募が増え、ミスマッチが減る。
  • 営業:意思決定の裏側が伝わることで、“価格”ではなく“思想”で選ばれる。
  • 組織:現場が迷ったとき、社長の過去回が“思考の参照点”になり、自律が進む。

 

よくある不安と、音声ならではの解消法

  • うまく話せない:噛んでも大丈夫。人間らしさは信頼に変わります。過度な編集は熱量を弱めることも。
  • ネタ切れが心配:意思決定は尽きません。価格/採用/提携/撤退/投資/顧客選定など、すべてがテーマ。
  • 炎上が怖い:先に価値観と判断基準を明示。具体名や機微は匿名化し、構造で語る。

 

正解ではなく“軸”を届ける

社長の声が届けるのは、完璧な答えではなく、価値観・判断基準・振る舞いという“軸”。軸が共有されるほど、共感は強く、行動は揃います。ポッドキャストは、その軸を毎週10分で積み上げるのに最適な器。あなたのブランドは、あなたの声から育ちます。

 

おすすめポッドキャスト

『挑戦者たちの証言 〜学生×営業×全国対抗のリアルドキュメント〜』

https://open.spotify.com/show/4zE77hRZB9u3C1w85dIAHD

 

こえラボメルマガ

このように、私の考えていることや、ポッドキャストにかかわることを定期的に配信しているメルマガがあります。

 

イベント情報、お得な特典などもお知らせしているので、よかったら登録してみてください♪

https://koelab.biz/p/r/oMAdA7S5

 

お問い合わせはこちら

https://koelab.biz/p/r/BZuYcZ52

 

番組:ポッドキャスト人生

検索

アーカイブ