マーケティングの基本について

投稿者: | 2017年5月17日

マーケティングという言葉を聞いたことがあるでしょうか。
マーケティングの基本的なことから、「ポッドキャスト」という音声で想いを伝えるメディアがどのようにマーケティングにも活用できるのかまでお伝えします。

マーケティングとは?

そもそも、マーケティングとは何でしょうか?
なんとなく言葉は聞いたことあると思いますが、はっきりと答えられないかもしれません。

簡単に言うと

売れる仕組みを作ること

です。

「売れる仕組み」というと簡単ですが広範囲にわたります。
提供する商品やサービスについてあらゆる取り組みをします。主な取り組みとしては下記の3つになると考えています。

  • 企画・開発・設計(どんな価値を提供するサービスか)
  • 市場調査・分析(だれが必要として、他との違いは何か)
  • 広告・宣伝・広報(どうやって知ってもらい、購入したいと思ってもらうか)

どんな価値を提供するサービスか

商品やサービスの企画・開発・設計ですが、大切なのは機能より、「お客さまにどんな価値を提供するか」ということです。
お客さまは商品自体が欲しいのではありません。

飲み物が欲しいのではなく、「喉の渇きを癒したい」
食べ物が欲しいのではなく、「空腹を満たしたい」
ダイエット器具が欲しいのではなく、「痩せた体になりたい」

ということなのです。

だから、お客さまにとってどんな価値を提供するのかを考え、商品やサービスを企画する必要があります。
まさに、お客さまの悩みを解消する手段になりえるかがポイントになります。

だれが必要として、他との違いは何か

次に、提供しようとしている価値が必要とされているのかを調査・分析します。
そもそも、提供しようとしている価値を必要としている人がいないかもしれません。(ニーズの分析)
そして、どのような人がその価値を求めているのか探ります。(セグメンテーションとターゲッティング、ペルソナの設定)
もしくは、同じような価値提供している人が多数いるかもしれません。(競合の調査)

ニーズの分析

世の中が必要としている価値なのかを分析する手段をいつくか紹介します。

検索キーワード

Google Adworsのキーワードプランナーを使うと、キーワードの検索ボリュームや競合の多さを知ることができます。
どれぐらいの人が検索しているかを調べることによって、世の中のニーズを把握できます。

トレンド情報

Google Trendsを使うと、キーワードのトレンド情報がわかります。そのキーワードの検索が増えているのか、減っているのか。時期によって変動するのかわかります。
だんだん増えているキーワードであれば、これからますます注目が集まるかもしれませんし、下がっているのであれば、だんだんと人気がなくなっているのかもしれません。

質問回答サイト

Yahoo!知恵袋OKWAVEなどの悩み解決サイトで質問を探して、世の中の人がどのようなことを質問しているのかを調査することで、ニーズを把握することができます。
多くの方が困っていることを解決できるのであれば、ビジネスとして可能性があります。

Amazonブックレビュー

Amazonのブックレビューのコメントからもニーズを読み取ることができます。
どのような書籍が売れていて、評価を得ているか。
また、書籍の内容として不足して、求めている情報は何かを知ることにより、世の中のニーズを把握できます。

セグメンテーションとターゲッティング、ペルソナの設定

次に、誰がその価値を求めているかを絞っていきます。
「だれにでも」は誰も自分のことがとは思いません。できるだけ、具体的な人物像を想定することが、価値の提供につながります。

セグメンテーションとターゲッティング

まずは、顧客を分類(セグメント)します。
例えば、地域・性別・年齢・職業・興味を持っているものなど、提供する商品やサービスの特徴が現れやすい軸で分類します。
そして、その中から対象となく属性を決めます。(ターゲッティング)

ペルソナの設定

ターゲットが決まったら、より具体的な人物像を作ります。
具体的な人物像を作ることによって、その人物像に理解してもらいやすい、心に響く伝え方で伝えることができます。
その人物像が感動する姿を想像しながら、伝えてみましょう。

競合の調査

競合他社の商品やサービスを調査することも大切です。
商品やサービスの特徴、価格、市場などを調べます。
そして、自社との比較をします。他社との違いを理解し、なぜ、自社の製品を選ぶ必要があるかを明確に示します。

どうやって知ってもらい、購入したいと思ってもらうか

市場分析して、商品やサービスができたら、世の中に知ってもらいましょう。
知ってもらったうえで、欲しいと思ってもらい、購入してもらう必要があります。

「知ってもらう」「信頼してもらう」の2段階のステップとなります。
知ってもらった瞬間に購入してもらうのは難しいので、「知ってもらう」ことと、「よく理解して信頼してもらい購入してもらう」ことのステップに分けることをおすすめします。
この「知ってもらう」と「信頼してもらう」それぞれに向いているメディアがあります。

知ってもらうことに向いているメディアを「集客メディア」、
信頼してもらうことに向いているメディアを「コミュニティメディア」と呼びます。

集客メディア

ブログ、SNS、広告などが集客メディアになります。
ブログはWeb検索から見つけてもらえます。検索キーワードをよく考え、ブログ記事を掲載する必要があります。
SNSはFacebookやtwitterなどで、拡散してもらうことによって見つけてもらえます。
広告はWeb上でのリスティング広告などです。対価を支払って、Web検索結果に表示してもらうため、短期間で集客が見込まれます。

コミュニティメディア

ポッドキャスト、メルマガ、LINE @などがコミュニティメディアになります。
ここでやっとポッドキャストが出てきました!

ポッドキャストは「登録」をしてもらうと、配信するたびに通知され、聴いてもらいやすくなります。
しかも、声で伝えることができるので、ニュアンスや感情も伝わりやすいので、信頼関係の構築がしやすいツールです。

メルマガはこちらから送付することができ、長い間活用されてきたツールです。
ステップメールなどを組み合わせることによって、定期的に送付でき、関係性を構築することができます。

最近はLINE@の活用も進んでいます。
気軽に見てもらえるというメリットがあります。そして、開封率が高いのが特徴です。あまり、固くなりすぎず、短いメッセージで送付するのがよいでしょう。

 

いかがでしたか?
少しでもマーケティングについてご理解いただければ幸いです。

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