ポッドキャスト番組構成の考え方

投稿者: | 2018年6月20日

ポッドキャスト番組は録音した音声をそのまま配信することもできますが、BGMをつけたり、簡単に編集するだけでずいぶんと雰囲気が変わります。

そして、ポッドキャストの番組を制作するうえでも重要になってくるのが、番組構成です。

  • どんな出だしにするか
  • どんなコーナーを作るか
  • 最後はどのように締めるか
  • BGMはつけるか、つけないか

など、構成によっても、番組の雰囲気はずいぶん変わってきます。
今回は、いろいろな番組の構成をご紹介しながら、それぞれの特徴を解説したいと思います。

NHKラジオニュース

一番シンプルな構成で、「本編のみ」です。
この番組はニュース番組で、ラジオ放送をそのままポッドキャストで配信しているので、タイトルコールやBGMも不要です。

なにより、スピードを重視して、放送直後に配信することが特徴です。
ニュース番組なので、シンプルな構成がいいですね。

人の育ちを応援する「ホッと時間、楽する空間」

【番組構成】 タイトルコール、本編(BGMなし)、最後にBGM

こちらの番組はシンプルでかつ、番組としての体裁も整っている、最もお手本にしたい番組です。

最初は、複雑な構成にしてしまうと、収録や編集がとても大変です。
まずは、シンプルな構成で負担を少なくして、続けることを第一に考えてください。

タイトルコールと最後のBGMは固定のものを利用すれば大丈夫です。
一度作成してしまえば、次からも使いまわしができます。
本編だけ収録して、差し替えるだけで番組を作成できます。

シンガー ナターシャのDear My Friends

シンガーナターシャのDear My Friends

【番組構成】 タイトルコール、本編(BGMなし)、エンディング音楽

この番組もとてもシンプルな構成です。
オリジナル曲をタイトルコールとエンディングに使っています。

このように、ご自身の特徴を活かした構成にするとオリジナリティーが発揮されますね。

北岡秀紀のオクゴエ!(億越え) Podcast

【番組構成】 オープニング(BGMなし)、タイトルコール、本編(BGMなし)、お知らせ

番組名の紹介や挨拶もなく、いきなりトークが始まります。
半分ぐらいこのトークが続いてから、タイトルコールが流れ本編が開始になります。
最後に少しだけお知らせがあります。

構成としてはシンプルです。
ある程度トークに自信がないと、いきなりしゃべり始めるのも難しいと思います。

こんな構成もありなんだと、参考にしてみるとよいでしょう。

伊藤洋一のRound Up World Now!

【番組構成】 オープニング、CM1、コーナー1、CM2、本編(BGMなし)、CM3、コーナー2(BGMなし)、CM4、エンディング

ラジオ番組の配信で、本編・コーナー2つ・エンディングとしっかりとした構成を作っています。

さらにポッドキャスト用にCMが入っています。
ポッドキャストから広告収入をあげているとても珍しい番組です。
番組自体から収益を得られるようになると、素晴らしいですね。

ITってなんだ?躊躇わないことだ!

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【番組構成】 タイトルコール、本編(ブリッジ)、最後にBGM

構成としては単純にしていますが、本編にブリッジという効果音をふんだんに使っています。
テーマ発表、場面の展開、結論など随所に効果音を使って話の展開にわかりやすく彩りをつけています。

しかも、こちらのBGMとブリッジはすべてオリジナル曲です。
そのあたりにもこだわりが現れていますね。

 

さまざまな番組構成をご紹介いたしました。
続けることが大切ですので、負担のない構成を選択して、配信してみてください。

慣れてくれば、コーナーを追加するのも良いです。

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