ポッドキャストとは?

ポッドキャストについて、基本的なことか、活用方法までわかりやすく解説いたします。

ポッドキャストの基本

まず、ポッドキャストは、アップルのポータブルマルチメディアプレーヤーであるiPod(アイポッド)シリーズと、”放送”を意味するbroadcast(ブロードキャスト)を組み合わせた造語である。 元々は『iPodシリーズなどの携帯プレイヤーに音声データファイルを保存して聴く事が可能な放送(配信)番組』という意味で名付けられました。
参考:wikipedia

簡単に言えば、インターネットで配信することができるラジオ番組です。
Appleが提供するiTunes Storeを利用したサービスです。

スマートフォンでも、パソコンでも聴くことができ、ラジオと違い自分の好きな時間に聴くことができます。


スマートフォン画面


パソコン画面

ポッドキャストの特徴

私なりのポッドキャストの特徴を3つあげたいと思います。

音声で配信

ポッドキャストの一番の特徴は 音声 で配信されているということです。

今の時代は映像写真などビジュアルにうったえるものが多いです。
そして、twitterやLINEやfacebookブログなど多くのメディアは文字が中心です。

そんな中、インターネットラジオとも言われるように、ラジオのように音声での配信が中心となるメディアです。

これからはもっと音声が見直されると思うんですよね。音声には映像や文字にはないたくさんの魅力があります。
ポッドキャストを聴いていただければ、音声の魅力は伝わるはずです。

無料

これも重要な特徴ですが、 無料 ですべての番組が聞けるんです。
課金機能はありません!!

こんな情報をただでもらってもいいの?と思えるような番組まであります。
語学学習やニュース、資格取得、ビジネスノウハウまで、幅広い情報がすべて無料で聴けるのです。

いつでも聴ける

そして、ラジオとの大きな違いは好きな時間にダウンロードして、いつでも聴くことが可能な点です。
ラジオは録音やタイムシフトもできますが、基本的には放送時間があり、その時間に合わせて聞く必要があります。

その点、ポッドキャストは好きな時間に聴くことができます。
自分の生活スタイルに合わせて、通勤時間やウォーキングしながら、家事をしながらなど楽しむことができます。

私は、電車に乗っている時に聴くことが多いですね。

声で伝えることのメリット

ポッドキャストはインターネットラジオ番組と言われるように、「声」で伝えるメディアです。
「音声」という聴覚情報を活用して、文字や写真では伝えられない「感情」や「人柄」を伝えることができます。
声で「想い」を伝え、お客さまの「信頼」を得られるメディアです。

イメージしてもらいやすく、本質が伝わる

映像は背景、身振り手振り、服装などの見た目に左右されやすいです。見た目に訴えかける商品であれば映像を活用すべきですが、人柄や話の内容を聴いてもらいたい場合は映像はかえってじゃまになります。

メラビアンの法則という、好意・反感などの態度や感情のコミュニケーションについて扱う実験があります。この実験結果は下記のようなものでした。

  • 話の内容などの言語情報   :7%
  • 口調や話の早さなどの聴覚情報:38%
  • 見た目などの視覚情報    :55%

つまり、視覚情報はかなり強力で、話の内容で影響をおよぼすのはわずかです。
しかし、ラジオのように音声だけの場合はどうでしょう?
映像情報はありませんので、話し方のニュアンスと、話の内容に耳を傾けてくれるのです。

このように、内容を聴いてもらうためには音声だけのほうがよい場合もあります。

そして、リスナーは話の内容を頭でイメージします。
そのため、否定的になりにくいという特徴もあります。
自分でイメージしたことを取り除くのは難しいですよね。
なので、声で伝え、イメージしてもらうことにはメリットがあります。

感情やニュアンスなど、個性を伝えやすい

文字で感情を伝えるのは難しいです。そして、明確に表現しようとすれば、冷たく感じやすくなります。
例えば、メールでやり取りして、全然伝わらないことでも、電話で話をするとすぐに分かってもらったということがありませんか?

声は微妙な感情やニュアンスも伝えやすいので、伝わりやすいのです。

そのため、個性が伝わりやすいとも言えます。
コーチングやコンサルティングなどパーソナリティを重視する職業の方で、個性を伝えたい方にはとても向いているメディアです。

隙間時間を活用できる

音声は、耳があいていれば聴くことができます。
つまり、運転中や家事をやりながらなど、「ながら」で情報収集ができるメディアです。
満員電車の中や、ランニング中など場所を選ばず、隙間時間を活用できるので、利用機会が多いと言えます。

映像や文字は目を使うので、どうしても他のことをやりながらでは難しいです。
また、目を使うことは脳が情報処理をするうえで、かなり負担をかけているとも言われています。
耳のほうが脳にとっても易しいメディアなので、疲れにくく、長時間聴いてもらうことも可能です。

ポッドキャストを活用するメリット

安価に配信できる

Appleが提供しているiTunesという既存のプラットフォームを利用するので、安価に配信できます。
このような高性能なアプリやシステムを開発するとなるとかなりの費用になりますが、Appleのプラットフォームを活用できるメリットがあります。

自分の想いを配信できる

ラジオ番組とは違い、配信時間・配信の長さ・収録場所・配信内容について縛られることなく、自分で決めることができます。
また、スポンサーは自分自身です。ブログのように、自分の想いをそのまま伝えることができます。

残り続ける

コンテンツがアーカイブとして残り続けます。
facebookやtwitterなども過去の記事を見ることは可能ですが、どちらかと言えば「」を重視しているメディアなので、いい話をしてもタイムラインから流れていってしまいます。

その点、ブログに近い感じで、アーカイブとして残り続ける特徴があります。
そのため、過去のエピソードも新しいリスナーに聴いてもらえます。

ニュアンスが伝わる

」で伝えられるので、人柄や細かいニュアンスが伝わりやすいメディアです。
「声」は嘘を付けません。文字だけでは伝わりにくい人柄を伝えるには「声」で伝えることにメリットがあります。

収録形式

収録形式なので、配信内容を事前にチェックできます。
また、収録時間を調整して、まとめて収録して、配信は定期的に実施するなど、調整しやすいメディアです。

ブランディングになる

「ラジオ番組を持っている人」として見てもらえるので、自分自身のブランディングとしても活用できます。
本を出版した著者のように、ラジオ番組のパーソナリティという評価を得やすいです。

ポッドキャストの活用事例

企業や個人が、ポッドキャストを活用し始めています。

みずほ証券 presents 落語千金 ~ お金を学ぶ落語の時間 ~

みずほ証券が提供する番組です。
TOKYO FMで毎週日曜日22:30~22:55に放送している番組を、インターネットのポッドキャストでも配信しています。「お金を学ぶ落語の時間」ということで、落語で楽しむ要素とファイナンシャルプランナーからお金を学ぶ要素を取り入れて、投資について少しでも馴染んでもらうとする番組になっています。投資を身近なものとして感じてもらえれば、顧客を増やせると考えていると思います。
番組ページ

週刊 日経トレンディ

日経BP社が提供する番組です。
ラジオNIKKEIで毎週月曜日22:25~22:50に放送している番組を、インターネットのポッドキャストでも配信しています。雑誌の内容と連動した番組を無料で配信することによって、日経トレンディの雑誌にも興味を持ってもらい、売上部数を伸ばす戦略です。テンポ良い展開が、読者層とマッチし、人気の番組となっています。
番組ページ

北岡秀紀のオクゴエ!(億越え) Podcast

“イケてる年商1億円突破”に特化し、これまで1000以上の中小企業をサポートしてきた業績アップを導いてきたコンサルタントの北岡さんが配信しています。しゃべりが好きで得意な方はしゃべって伝えるほうが、想いを直接伝えられます。質問に対しても、どんなニュアンスで答えているのかよくわかります。
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自分でもポッドキャストをやってみたい!

ポッドキャストを配信してみたいという方は、無料相談を受け付けています。
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