ポッドキャストステーション
296.音声メディアの発信の手軽さ/独立3年目のしくじり講義
音声メディアの発信の手軽さ
音声メディアは、その手軽さと柔軟性により、発信者に多くのメリットがあります。特に、収録時に制約の少なさが際立っています。
1. 顔出ししなくてOK
音声メディアは、映像コンテンツと異なり、顔出しを必要としません。これは、プライバシーを重視する制作者や、リラックスした雰囲気でコンテンツを提供したい人にとって大きな利点です。
服装やメイク、背景にも気を使う必要がありません。
2. オンラインでの収録も可能
こえラボでは対話形式の番組を制作することがほとんどです。相手がいる場合でも、オンラインでの収録が可能です。
スタジオで収録するとなれば移動時間や待機時間など時間と費用が掛かります。オンラインでの収録はとても簡単なので、負担がかなり少なくできます。
3. 対話から広がる会話
対話収録の良さは、いくつかあります。まず、シナリオを準備しなくてもインタビュアーの質問から話を引き出してもらえます。ほとんど準備することなくコンテンツが作れます。
そして、自分だけだと話さなかった内容も質問により引き出されることがあります。考えていることも整理され、より深い話につながります。
音声メディアは、制作の手軽さと表現の豊富さがあります。制作者は自分自身を自然体で表現でき、リスナーに真剣さやリラックス感を伝えることができます。また、視覚的な要素に依存しないため、リスナーの想像力を掻き立て、より親密度を増してくれます。
音声メディアは、発信者の自由な表現を実現し、新たなコンテンツの可能性を開く手段と言えるでしょう。
こえラボでは発信のサポートを行っています。音声メディアに興味ある方はぜひご連絡ください♪
◆おすすめのポッドキャスト番組
独立3年目のしくじり講義
番組説明
「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」
故野村克也監督で有名になったこの言葉。ビジネスにおいても同様に、勝ちパターンをマネしても再現性が乏しい一方で、負けパターンを回避するだけで、同じ失点をする可能性が大きく下げられます。
Youtubeで起業系コンテンツを見ていると、月収100万円達成は簡単なことのように思えますが、一方で個人事業主の廃業率は3年で62.4%という現実があります。「このギャップはなぜ起こるのか?」と不思議に思ったことはありませんか?
この番組では「しくじり」をテーマに、今日から回避できる負けパターンや回避術などをポップにお送りしています。
配信者:ビジネス壁打ち師 相川雄輔
カテゴリ:投資/起業
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◆インタビュー:土井里美さん
https://koelab.co.jp/interviewer/doi-satomi/
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