
ポッドキャストステーション

378.声を届けて、つながり深まる──ポッドキャストでつくる“あたたかい”コミュニティ
コミュニティの運営で、こんな悩みはありませんか?
新しい参加者がなかなか定着しない
一部のメンバーだけが発信していて、関わりに偏りがある
活動の目的がうまく伝わらない
そんなときに役立つのが、ポッドキャストを使った“メンバーインタビュー”です。
テキストやSNSだけでは伝わりにくい“人となり”や“熱量”を、音声なら自然に届けることができます。
「あの人の話、もっと聞きたい」が交流のきっかけになる
コミュニティを支えているメンバーに、ひとりずつスポットを当てて話を聞く。
どんな想いで参加しているのか、印象に残っている出来事、これから挑戦したいこと──
そんな話をポッドキャストで届けると、他のメンバーがその人に興味を持ち、会話のきっかけが増えていきます。
インタビューを通して、“誰が、どんな想いで、どんなふうに関わっているのか”が見える化されることで、コミュニティはもっとあたたかく、つながりの深い場になっていきます。
リーダーの言葉が、場の“価値”を形にする
この番組を通して、リーダー自身が「なぜこのコミュニティを立ち上げたのか」「何を大切にしているのか」を語ることも大切です。
リーダーの言葉によって、メンバーが持っている“なんとなくの共感”が“明確な納得”へと変わります。
「この場にいる意味」「ここで育まれる価値観」が、自然と言語化されていくのです。
映像よりも気軽に、発信のハードルが下がる
ポッドキャストは、“声だけ”で発信できるからこそ、出演のハードルが低いのも魅力です。
映像のように見た目を気にする必要もなく、編集も最小限でOK。
少し噛んだり、笑ったり──その“人らしさ”がむしろ魅力になります。
「出演してみて、あらためて自分の想いに気づけました」
「こんなふうに話すの、初めてだったけど楽しかった!」
そんな感想が、出演したメンバーから次々と届くようになります。
まとめ:コミュニティに“声の記憶”を残そう
ポッドキャストを通して、貢献している人に光を当てる。
その人の“言葉”を届けることで、コミュニティ全体の価値とつながりが育っていきます。
イベントよりも手軽で、SNSよりも深くて、テキストよりも心に残る。
それが、声でつくるコミュニティの絆です。
“顔は知らなくても、声を聴いたことがある”。
そんな関係が生まれるだけで、場の空気は、きっともっと心地よくなります。
おすすめポッドキャスト
『クラシックの風をのせて』
https://open.spotify.com/show/4SQbapw6wUg1Cv5JklE2Tc
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