
ポッドキャストステーション

387.社長の言葉でブランディン
【説明文】
なぜ今、「社長の声」なのか
意思決定のスピードが重視されるいま、企業が選ばれる理由は「何をしているか」以上に「なぜ、そう決めたのか」です。――その“判断の根拠”を最も説得力をもって伝えられるのは、社長自身の言葉。しかも声なら、文字で削がれがちな温度や迷い、確信まで届きます。ポッドキャストは、社長の価値観と日々の意思決定をつなぎ、社外には信頼を、社内には納得を積み上げる最短ルートです。
リーダー像は「3本柱」で伝える
1)価値観—何を大切にするのか
(例:短期利益より長期リピート/最初の約束を守る/失敗は称える)
2)判断基準—どう決めるのか
(例:お客様の“時間”を節約できるか/再現性があるか/チームが自走できる設計か)
3)振る舞い—どう実行するのか
(例:自分が最初の実験台になる/立場ではなく事実で議論/意思決定は24時間以内)
この3本柱を繰り返し“声で”共有するほど、外にはブランドの芯が、内には判断の揃いが生まれます。
波及効果:採用・営業・組織浸透が一体化
- 採用:価値観・判断基準に共鳴する応募が増え、ミスマッチが減る。
- 営業:意思決定の裏側が伝わることで、“価格”ではなく“思想”で選ばれる。
- 組織:現場が迷ったとき、社長の過去回が“思考の参照点”になり、自律が進む。
よくある不安と、音声ならではの解消法
- うまく話せない:噛んでも大丈夫。人間らしさは信頼に変わります。過度な編集は熱量を弱めることも。
- ネタ切れが心配:意思決定は尽きません。価格/採用/提携/撤退/投資/顧客選定など、すべてがテーマ。
- 炎上が怖い:先に価値観と判断基準を明示。具体名や機微は匿名化し、構造で語る。
正解ではなく“軸”を届ける
社長の声が届けるのは、完璧な答えではなく、価値観・判断基準・振る舞いという“軸”。軸が共有されるほど、共感は強く、行動は揃います。ポッドキャストは、その軸を毎週10分で積み上げるのに最適な器。あなたのブランドは、あなたの声から育ちます。
おすすめポッドキャスト
『挑戦者たちの証言 〜学生×営業×全国対抗のリアルドキュメント〜』
https://open.spotify.com/show/4zE77hRZB9u3C1w85dIAHD
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