声で相手の心をつかむポイント

投稿者: | 2017年3月31日

声は、4つの基本要素があります。

・ピッチ
・ボリューム
・ペース
・トーン

ピッチ

ピッチは声の高さです。低いと強さを表します。
温かさを表したいときには、一本調子ではなく、声を揺らすことで表します。

ボリューム

ボリームは大きい方が強さを演出できます。
しかし、信頼感がないところで大きな声を出と、うるさいだけになるので、注意が必要です。

ペース

ペースがあまりにも早いと、神経質に思われます。
十分な間を取ることが必要です。

そして、重要なところでペースをダウンしたり、適切な声量で話したり、あえてペースダウンをするようなテクニックを使うことで、鍵となるフレーズを強調できます。
キーワードの後で間を置くのもよい方法でしょう。

トーン

トーンについては、横隔膜を使って、口だけではなく、胸やのど、鼻を十分に鳴らすことができれば、響きある声が作れるようになります。

 

話の内容については、「影響力」「さりげない模倣」「一貫性」を組み合わせ、さらに先ほどの4つの要素を加味して、強さや温かさを演出できます。

そして、著者が指導をするときに、以下の2つは禁じ手としています。

  • つなぎ言葉 あー、えー、えっと、など
  • 語尾上げ これでいいですか?

みたいなものです。
つなぎ言葉をする代わりに沈黙をいれ、語尾上げをしてしまったときには、次のセンテンスを下げます。

なんといっても、こういった悪癖を直すためには、自分のスピーチを録音して聞くことを推奨しています。

 

声は人柄が伝わります。
これらのテクニックも参考にしながら、想いを伝えてください。


人の心を一瞬でつかむ方法―――人を惹きつけて離さない「強さ」と「温かさ」の心理学
ネフィンジャー,ジョン (著), コフート,マシュー (著), 熊谷小百合 (著)

【参考】 勝間和代のサポートメール