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ポッドキャストステーション

番組:ポッドキャスト人生 2025年07月17日

379.理想の顧客と自然につながる──“取材”を口実にしたポッドキャスト活用術

「この人みたいなお客様と出会いたい」
「もっと自分に合った人と仕事がしたい」
そう思いながらも、理想のお客様との出会いはなかなか実現しないものです。
でも実は、ポッドキャストを“取材メディア”として使うだけで、その壁を越えられる方法があります。
それが、
「番組でお話を聞かせてください」と声をかけること。

「取材させてください」は、最高のアプローチ
「商品を紹介させてください」ではなく、
「ぜひ、お話を伺わせていただけませんか?」と伝える。
このひと言で、会ってもらえる確率は驚くほど高まります。
なぜなら、取材される側にはデメリットがほとんどないから。
話すだけで自分の考えや活動を知ってもらえ、紹介される機会になる。
しかも、“売り込みではない”から、相手もリラックスして応じやすいのです。

GIVEから始まる関係性は、信頼を生みやすい
最初に「出させてください」ではなく、「出てください」とお願いする。
つまり“GIVEから始まる関係性”になることで、その後の距離感が大きく変わります。
あなたの活動を広めたい
思いを伝える場を作りたい
応援したい
そんなスタンスで接することで、相手の心に響くのです。
結果的に、紹介や協業のきっかけが自然と生まれることも少なくありません。

自分から「理想のお客様」を選べる、唯一の営業法
ポッドキャストの魅力は、「待つ営業」ではなく、「選ぶ営業」ができること。
誰とつながりたいかをこちらが決め、その人にだけ声をかける。
しかも“番組出演”という立場で接するので、対等で自然なコミュニケーションが可能です。
これは、広告やDMでは実現できない、唯一無二のアプローチです。

取材は終わりではなく、始まり
インタビューが終わったあとも、関係性は続きます。
紹介してもらえる
お互いのサービスを深く知る
別の形で協力する可能性が出てくる
たった1回の収録が、その後のビジネスに何度も波紋を広げていくことも。

まとめ:「営業」よりも自然に、でも確実に
ポッドキャストは、理想の人に会うための“新しい営業ツール”です。
でも、その実態は「営業」ではなく「ご縁の種まき」。
声をきっかけに信頼が生まれ、そこから仕事にも、紹介にも、応援にもつながっていく。
あなたが本当に会いたい人と出会い、話し、つながる。
その最初の一歩に、ポッドキャストという選択肢を加えてみませんか?

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